マロングラッセできたw [菓子]
落し蓋にしていたガーゼのふちが ガビガビになったので 結晶化OKで
栗を一つずつほどいていきます
1日目にはブランデーを大さじ2、最後の日はラム酒大さじ2を入れて 香りづけ
冷凍するならガーゼのままフリーザーバックに入れて保存
クーラー台の上に置いて 乾燥・・・・2日ぐらいでいいかな
ほこりが付かないように ホイルとラップで手作りドームを被せると良いです
余分なシロップが落ちて 乾いたらホイルに包んで冷蔵庫保存
マロングラッセ [菓子]
従妹から栗を1キロお土産に頂いたので マロングラッセを作ることにしました
栗を茹でて沸騰したら火を止めて、掴めるぐらいまでに冷めたら鬼皮をむいて
煮汁に浸したまま一晩置きました
なんだか綺麗に渋皮が剥がれなくて、しょうがないので包丁で大雑把に剥いちゃったf^^はは
剥いた栗を、一つずつガーゼに包んでタコ糸で縛りました
これは煮崩れを防ぐためなんだけど、テルテル坊主みたいだね
ガーゼのドレスを着た栗姫
余分なガーゼは邪魔なような気がしてカットしました 37個ありました 大きな栗です
栗がひたひたになるくらいの水を入れて、芯まで柔らかくなるまで煮ます
(沸騰寸前まで火を入れたら、後は弱火でコトコト2時間煮込みます)
煮汁と同量のお砂糖を用意して、煮汁に砂糖を煮溶かしますが
(栗がひたひたになる程度の煮汁があったほうがいいので、煮汁が少ないようなら水を加えます)
鍋に煮汁にお砂糖を煮溶かしてから、栗を加えて5分ぐらい弱火で煮て火を止めます
これが1回目。栗が乾燥しないように私はガーゼで落し蓋
これから毎日お砂糖を加えて糖度を上げていくのですが
前回は何グラムずつだったかな。。。。50gのところを30gにして日数を増やしたような気がする
5日ぐらいのところを10日ぐらいやったかも?
今回は毎日50gずつ加糖して5日~7日ぐらいを目安にしてみます
毎日お鍋に砂糖を足して、砂糖が溶けるまで弱火で煮て火を止める
(鍋の蓋はせずに落し蓋のまんまで)
煮汁が足りなくなったと感じてきたら、シロップ(煮汁)を増やします
(加える水と同量のお砂糖を一緒に加えます)
毎日この繰り返しをして、出来上がりの目安は
鍋の淵やガーゼに砂糖が結晶化してくるようになったらOK
浸透圧を利用して、甘みを染み込ませていくこのやり方は
いきなり濃い濃度のお砂糖で煮たり漬けたりすると、水分が出てしまって固くなってしまう
手間がかかっても少しずつ糖度を上げたほうが、栗が柔らかく食べられるからなんですね
昔、酸っぱすぎる梅干しを少し甘くしようとして、つけ汁に大量のお砂糖を入れたことがあります
日増しに梅干しがどんどん小さくなって、カチカチになった記憶があります
黒豆を煮る時も、最初から甘い味付けをして煮込んでしまってカチカチの煮豆を作ったとか
まだ新米主婦の頃の思い出^^
乾燥させた栗を水でもどして作ったのが初めてで、今回は生の栗
ちなみに前回の乾燥栗で作ったマロングラッセが下の写真
シロップが結晶化してきたら、ガーゼをほどいて、クーラー台に並べて乾燥させます
ほこりが付かないようにケーキドームか何か被せておくといいです
乾くとね、そんなにべたべたしなくなるから、そうなったらホイルか何かに包んで冷蔵庫に保存しておきます
冷凍するならガーゼをほどかない状態のままフリーザーバッグに入れて。
乾燥して戻した栗でも十分美味しかったです
ミルクレープ [菓子]
ブログをお休みしてる間に作った ミルクレープ
(携帯で写真だけは撮っていたf^^)
以前、とても美味しいミルクレープを食べた
そんなことを思い出しながら
クレープをたくさん焼いて、ゼラチンを加えた生クリームと
フルーツをサンドして
なんだか分厚くなったけれど
オーブンが無くても フライパンさえあれば作れる手軽なお菓子
でも作るとなると面倒に感じるのは、考えるから
やりたいと思うことが浮かんでも
計算したり、計画したり、まず考えてしまう
考え始めるとどんどん色んなものが湧いてきて
こんどは出来ない事、しないことの言い訳で
自分を納得させたり、正当化してしまうこともある
それがどんなに正しいと思える理由だとしても
浮かんだ思いを諦めてしまうなんて
なんだか楽しくないので
私はなるべく多くは考えないようにして
その時々の思いを大切にします
でも、やっぱりやりたくないなぁと思ったら(気が変わったのなら)
その気持ちも大切にします
手作りマカロン [菓子]
昨日はマカロンを焼いてみました、初挑戦です
材料
アーモンドプードル 35g
粉砂糖 40g
卵白 35g
グラニュー糖 30g
卵白は割って少し涼しい場所に 2日ぐらい置いたもの
アーモンドプードルと粉砂糖は 一緒にして3回ぐらいふるって 使う直前まで冷蔵庫に保存
卵白をビーターで泡立て、3回に分けてグラニュー糖を入れる
しっかりしたメレンゲを作ります(私はメレンゲの時点で色を付けました)
そこへ冷蔵庫にふるっておいた、アーモンドプードルと粉砂糖を入れさっくり切る様に混ぜます
そしてマカロナージュといって、ヘラでメレンゲの泡をすりつぶしてつやを出していく作業をします
まず、ここがポイントになるところのようです、マカロナージュ
生地がゴムべらからリボン状に落ちてくる感じまでやりました
マカロナージュが終わったら クッキングシートの上に丸く絞り出して1時間ぐらい乾かします
この時、指で触れても生地がつかないぐらい しっかり乾かします
私は乾いた後も、2分ぐらいドライヤーの冷風をさらに当てました
これも大切なポイントです
180度に予熱しておいたオーブンを 160度にセットして1分焼きます
オーブンの蓋を開けた時点で 温度が若干下がるため ちょっと高めで予熱して素早く入れます
1分の間に ふちからシュワシュワとピエが出てきて膨らんできます
初めてのことで良くわからないまま お~~~っと なんだか感動しました^^
1分経ったら 蓋をパカパカしてちょっと温度を下げて(このあたりはいい加減)
130度で18分ほど焼きました
粗熱が取れたら 中にサクランボやあんずのジャムを挟みました
んで、こちら ↓ は娘ちゃんの1回目と2回目
(写真を載せたのがばれたら 怒られるかなぁ)
1枚目は マカロナージュがたぶん足りなかった模様
2回目はちゃんとピエが出たにもかかわらず しわしわ
なんだかちょっと気の毒に・・・・
よし、3回目行ってみようと一緒にチャレンジ
三度目の正直で しっかりピエもでて 艶も良く焼きあがりました
中にはチョコのガナッシュを作って挟んだ模様
今朝、出勤する時持っていきました
昨日はほぼ1日、マカロンに始まり マカロンに終わったって感じ
マカロナージュや生地を乾かすのも大切だけど
オーブンのクセを把握することが大事かなと思いました
2台のオーブンを使って焼くわけではないので、1台で温度をいきなり変えて焼くというのは
なんどか試みてみないと 今一つわからない
オーブンの蓋をパカパカやって、「いったい何度下がったんだろ?」みたいなf^^賭けだよね
あーもうしばらく お菓子作りはいいかなってぐらいここのとこ色々やりました
減量する予定なのに逆効果になってるよね~( ̄Д ̄;)
手作りチョコ [菓子]
見た目、毎年作るラムボールとあまり変わらないけど 今年はトリュフ
でも中はやっぱり ラムレーズンが入ってる^^
2日間ほど ラム酒にレーズンを漬けこんでおいたものを
細かく刻んで沢山入れた
ほんのりぽわっとラム酒がお腹にくるぐらい
ガナッシュはたくさん入れたラムレーズンのせいもあって いつもより柔らかい
生チョコよりも口どけがふわっとして 自分としては最高の仕上がりになった
ロイズの生チョコにも負けてない。。。。気がするv( ̄∇ ̄)v
娘のマカロンは 日中は気が乗らず 結局寝るころになって一人で焼いていた
今朝、天板にひび割れたマカロンが。。。。。。
野菜チップスは オーブンと電子レンジでこんな感じに仕上がりました
油で揚げる方が ポテトチップみたいにカリカリサクサクになりそうです
でもカロリーは高いよね