完成図

 

完成図というか、完成写真
まるでバザーに出す品物のみたいだなぁとひとりごち。。。
このまま母の所へ持って行きます

自宅にも1枚だけ丸いノブのドアがあるので2個だけ自宅用に

朝、お砂糖を50ｇ追加して　マロングラッセの鍋をとろ火で温めています
お砂糖が溶けるまでね

今日からクッションカバーのキルティングなんだけど
キルティングで思い出したことがある
確か・・・4年？5年？何年前なんだろう
押し入れに入れたまま未完成になってるキルト
一生の趣味になると思ってたパッチワークキルト
でも時々何年も休んでしまうことがある、まるでスイッチが切れたみたいに

先日「人生がときめく片づけの魔法」というドラマを見た時

片づけとは“片を付ける”　人生に対して、過去に対して、と
そんなセリフを聞いた時
そのキルトを思い出したのです
それで今朝、ちょっと探してみようと二階の押入れをごそごそ。。。。
あーあったあった。。。
何年も押し入れで眠っていたそれは
サナギから脱皮した虫の羽のようにしわしわで
5年ぶりの対面というより対局

縦横2メートル級のキルト2枚
4~5年分ブログをさかのぼれば多分写真はあるだろうそのキルト

よし。。。片を付けよう、この子を完成しよう

それは良いんだけど、その奥に見える白く浮かぶ蜃気楼
なんだあのしろしろは・・・・と思ったらシンサレート（キルト芯）10メートルロール

(￣-￣；)　あああああ、あなたもそこに居たのね・・・・すごい衝撃

今年の冬はキルティングな冬
どうか完成までは針仕事の神様、背中のスイッチを切らないでね

コメント 4

ドアノブカバー可愛いですね。
やっぱり縁にレースやブレードを飾ると絞った時に一段と
可愛くなりますね。

２ｍ四方のキルティンク゜が２枚？
何が完成するのでしょうか？
きっとすずさんのことだからアッと言う間に完成するのでしょうね。

キルト芯１０ｍロール？
多分私が習っていたパッチワークの先生の家にも無かったと思う。
私、自分で生地や副材たくさん持ってると思ってたけどすずさんの
比じゃなさそうです。

片付けとは人生や過去に対して片をつける、そうですよね。
その通りだと感じました。


by 彩風 (2013-09-29 17:20) 

彩風さんへ

キルティングの途中で、突然タンスの中身をひっく替えして
昨日は午後から服の整理とアイロンがけを始めちゃいました
お片付けのドラマの影響ｆ＾＾

ドアノブもそのうち丸いタイプのはなくなっちゃうかも知れないですね
2メートル級のキルトは過去に数えるほどしか作ってないんですが
1枚はベッドカバーです、すごい渋い柄というか茶色系
ほとんど生地見本でもらったサンプルだけを使っています
もう一枚はこの前のフライングギースのブランケットと全く同じパターン
これはベッドカバーじゃなくて、ただ大きく作ったような気がｆ＾＾

なんで10メートルロールを買ったのか
その時は作る気まんまんでいたんですよね
でもせっかくあるので、ベッドカバーなら10メートルあれば
真ん中で接いで4~5枚作れる計算になります

作ってみたいベッドカバーサイズのキルトって実は何枚かあるんです
松浦香苗さんのデザインのと、ルーシー・ボストン夫人のキルトを
何枚か。ボストン夫人のキルトは私の永遠の憧れです。
彼女のはペーペーライナー方式で、芯を挟まず作ってたようですが
もう圧巻というかんじ、デザイン性も配色も。

自分の中に、必ず作る　という思いがあるので
それがいつかは分からないけど　きっと作ります＾＾ｖ
いつもありがとう彩風さん

by すず (2013-09-30 06:57) 

きゃ～かわいいノブカバー♪
でも最近の住宅は　レバーみたいのじゃ主流で
この形のドアって　少ないですよね
それにしても・・・
すごーく充実したチクチクライフ　・・うらやましい
ここの所忙しくて・・針が持てない日が続いてます
のんびり～ゆったり～した時間を過ごしたいよ～（T-T）

マロングラッセ・・美味しそう
うぅ～食べたい
先日　たまたま見たＴＶで
渋皮煮を作ってるのを見て・・食べたいと思っていたところｗｗ
モンブランの上に大きめのをド～ンと乗せたいｗｗ
それにしても・・結構手間がかかるのね
それだけお高いのも納得だけど・・
すずさんは　こういうのをささっと作れるのが羨ましいです

by みゅー (2013-09-30 19:09) 

みゅーさんへ

旅行に行ってたんだね＾＾
綿密な予定を立てずにふらり旅も時にはいいかな
でもなんだか色々大変だったみたいだけど
むしろそういう方が心に残るんだよね、あの時はさ～って＾＾

ドアノブカバー、バザーに出しますみたいな生産量で
ミシンがひと段落したので、今はクッションのキルティング中
7つのうち4つが50サイズのクッションカバーなので
さっきヌードクッションを作ってみたでござる＾＾

従妹は栗でブランデー煮を作ったみたい
渋皮のまま作るやり方もあるんだね、渋皮ついたままだと
味がまた違うのかな？気になる～

栗が手に入ったら、それで一番食べたいものを作る
なんかそんなシンプルな理由かな
失敗も多いんだよ＾＾





by すず (2013-09-30 20:03)