日日是好日 [独り言]
喜びを 追い風にする
憎しみを ばねにする
怒りを 力に変える
どれを使っても
前に進めるんだよ
正しいやり方なんてない
その人の正しさがあるだけで
やってみることでしか
解らない事を知るために
身体があり
頭が(思考)があり
心があるんだ
この世界でしか
味わえない事を
悪を生み出すものは
善である
逆もまたしかり
善を辿り
悪を辿り
中庸に行き着いた時
全ては一つのためにあり
一つは全てのためにあることを知る
無駄なことなんて ひとつもありゃしない
無駄だったと
価値はないと
意味はなかったと思う
そんな考えがあるだけ
どんなことも
全部自分のために起きている
なんのために起きているのか
その時は分からなくても
あとからきっと
分かる時がくる
だから今を
決めつけないで
信じて
日日是好日
記憶 [独り言]
色に目が留まるのか 花の美しさに目が留まるのか
おそらく 両方
最近読んだ本
私がこういった本を読むのは 単に癖なのだな
つい買っちゃう・・・みたいな
読んで、そして考える そういうのが癖になってる
ちょっと考え込んでしまったことのメモなので 以下はたたみます
ひまわり満開 [独り言]
なんかすっごく 嬉しくて 楽しい事 起きないかな
起きるといいな
人生が180度
ぐるんとひっくり返るような
素敵な事
起きるといいな
私に
あなたに
実家から帰る途中
ミニひまわり畑 満開
黄色でぎっしり埋め尽くされて
なんか幸せな色だと思った
時間とか 努力とかでは
克服できないこともあるけど
問題に取り組んで 結果を出そうとしても
せいぜいマイナスが ゼロになるぐらい
それだったら
好きな事を数えて
好きなものばっかりで 心を埋め尽くしてみる
言葉にすると簡単だけど
人間 なかなかそれが出来ないんだよね
出来たら ひょっとして
世界がぐるんと 変わるかも知れない
なんちゃって
ふと思った事 [独り言]
書棚のファイルを整理してたら 言葉ノートが出てきた
本を読んだ時、いいなって思う言葉を書き留めておくノートだ
私はよしもとばななの小説が好きだったので、彼女の作品は結構読んだ
その中からこんな言葉を書き写してた
「体に穴があくってことは、身体の周りにある目に見えない物質も一緒に穴があいたってことだ、
時によっては、その穴の方が長い間塞がらないってことだってあるんだ」
おじいちゃんは言った。(おじいちゃん=あの世の住人)
「そして不安になるのも、お腹に穴の開いた人の特徴なんだ、夏目漱石の人生後半の小説を
読んでみなさい。あれは外部からひしひしと不安が迫ってきているように見えるが、
実は体の内側、内臓が不安なんだ。でも外と内は一緒のものだから実に紛らわしいのが
人間なんだよ、身体を亡くしてみるとよくわかる」
生きている限り朝が来るなんて、なんて夢みたいなシステムだろう。
人間がどんなにすごいこと考えたって、これにはかなわない、強引に明るくしちゃう意外に
物事をリセットすしたりチャラにする方法はない。これに乗っていれば、命ある限り
必ず生き延びられる。太陽ってなんてすごいんだろう、感動してしまう。
今は今だという魔法がどんどん優しく降り注ぐ
誰かの心が自由だということは、他の人をも自由にするんだ
でもそれには、とてつもない無頓着さと強さが必要なのだ。
これから先は個人的なネガティブともとれる内容かも知れないのでたたんでおきま~す